湯葉(ゆば)

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   Sumi Saikawa

精進料理の知恵を食卓に
shojin-ryori.com.au

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”湯葉”は豆腐などの大豆製品とともに、約1200年前に禅宗の僧によって中国から伝えられたと言われています。”湯葉”の名前の由来は、黄色く皺のある様が老女の面皮に似ていることから”姥(うば)”と呼ばれたのではないかと言う俗説があります。

湯葉は豆乳を加熱した時に形成される膜を、竹串などを使って引き上げた物で、植物性蛋白質に富む精進料理の材料です。引き上げた湯葉を生湯葉、または引き上げ湯葉と呼びますが、料理に利用する他、刺身と同様に引き上げた湯葉をそのまま頂いたりもします。生湯葉の他には、乾燥させた干し湯葉、半乾燥の状態で巻いたり、結び目を作った物など、様々な種類が市販されています。巻いた物は汁物の具に、シ-ト状の物は、中に野菜を巻いて、煮たり、揚げたりと種々な料理に利用されます。

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