小豆(あずき)

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   Sumi Saikawa

精進料理の知恵を食卓に
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あずきは、和菓子や中華菓子の重要な原料の一つで、餡(あん)にして、饅頭、最中、どら焼き、あんパん、羊羹(ようかん)、お善哉、またお米と炊いてお赤飯など、多種多様に使われます。地域によってあずきと他のものを一緒に煮た「いとこ煮」「煮ごめ」という郷土料理もあります。精進料理でも色々な使い方をしますが、あずきをれんこんの穴に詰めて煮るというユニ-クな料理もあります。

品種は、大納言 (大粒種)、中納言 (普通小豆) がありますが、名前の由来は、煮たときに皮が破れにくく、いわゆる「腹切れ」が生じにくいため、切腹の習慣がない公卿の官位から名付けられたとか、豆の形が烏帽子に似ているからなど、諸説あります。栄養的には、あずきは高タンパクで、亜鉛などのミネラル分が豊富です。また赤い皮にはアントシアニンが含まれているので、抗酸化作用も期待できます。食用以外では、お手玉や枕の詰め物などに利用します。

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